受講ガイドライン

ユーザーの受講に際する行為についてのガイドライン
以下FIT-ONを介してレッスンの受講予約および参加を行う場合に該当するガイドラインになります。
「ユーザー」とはレッスンに対して受講予約をしたユーザーを指します。「開催者」とはレッスンを企画・主催しているトレーナーユーザーあるいは主催ユーザーのことを指します。

1.受講予約申込みの確定及び確認について

受講予約の確定は、FIT-ONからの予約確認通知メールの到達およびマイページ画面上での[予約の状況]での表示を持って確定し、受講権を得るものとします。但し、ユーザーの責めに帰すべき事由により当該予約確認通知メールが到達しなかった場合、通常到達すべき時点において到達したものとみなします。
なお、決済および[予約の状況]画面上での予約ステータスの確認は受講前にユーザー側が責任を持って行うものとし、これを怠り損害が発生した場合についても、FIT-ON運営事務局（以下、当方）および開催者は一切の責任を負わないものとし、ユーザーが決済を伴う予約申し込みを実行し、予約締切日時までにキャンセルが実行されなかった受講予約については、当方は返金義務を負わないものとします。

2.ユーザーの受講権と情報の取り扱いについて

ユーザーはレッスンの予約をした際に、開催者に対して、FIT-ONにご登録の登録ユーザー名、プロフィール画像、性別、年齢が開示されることに同意します。
また、当日受講権を享受するにあたり、開催者から求められた場合は本人確認書類（運転免許証、健康保険証など）の提示が必要になることに、あらかじめ同意するものとします。

3.予約の日程振替について

受講予約は開催日程毎に申し込みを必要とし、同じレッスンであっても別の日程への振替は原則行なうことができないものとします。別の日程での参加を希望する場合は、一旦参加不可になった日程での予約をキャンセルし、原則参加可能な日程で再度予約申し込みをする必要があるものとします。
万が一、開催者・ユーザー側の理由によりレッスンの振替実施などの対応をする場合は、その一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当方は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとします。

4.予約締切日時より前の受講予約のキャンセル・返金について

ユーザーは予約締切日時までは、自由に予約をキャンセルすることができますが、それ以降はできないものとします。FIT-ON側の理由により予約締切日時までにキャンセルが実行できなかった場合を除いて、返金を伴う予約のキャンセルは、ユーザー自身がサイト上でキャンセルの実行を行い、キャンセル確定の自動通知メールと、［予約の状況］画面にて当該レッスンが予約済みのレッスンにない旨を確認する必要があります。
ユーザー側からの任意の連絡のみでは予約のキャンセルは成立したものとはみなされませんのでご留意ください。

5.ユーザー側の理由による予約締切日時経過後の受講予約のキャンセル・返金について

(1)レッスンにおける予約締切日時経過後のキャンセルについて
レッスン毎に開催者により設定されている予約締切日時以降は、ユーザーは原則として返金を伴う予約キャンセルをすることはできないものとし、開催者に返金や振替対応の義務は発生しないものとします。
万が一、開催者が自らの判断において返金やレッスンの振替実施などの対応を実施する場合については、その一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当方は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとしますので、予約締切日時以降の返金や振替実施などの一切の対応は、開催者に個別にお問い合わせ下さい。万が一、返金やレッスンの振替実施などの対応を実施する場合については、その一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当方は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとしますので、予約締切日時以降の返金や振替実施などの一切の対応は、開催者に個別にお問い合わせ下さい。

6.開催者側の理由による開催のキャンセルについて

開催者は日程を公開したとき、やむを得ない理由を除いては、責任を持って告知した内容の通りに日程を開催する義務を負うこととします。万が一やむを得ない理由により開催者側から開催のキャンセルをしなければいけない事態が発生した場合の一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当方は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとします。

7.当日の参加および参加中の立ち振るまいについて

ユーザーは、レッスンが開始する5分前には開催場所に到着しているよう、最大限の努力を果たすものとします。万が一時間通りにたどり着けない場合はサイトを通じて取得したレッスン開催者の緊急連絡先に速やかに連絡するものとします。
レッスン受講中は、開催者の指示に従うものとし、迷惑になる行為については控えるものとします。仮にユーザーにつき受講を妨害する行為その他迷惑になる行為があったと開催者が判断した場合には、開催者には当該ユーザーに退場を命じる権利があります。この場合、ユーザーは、受講料の返金を請求することはできないものとします。
ユーザーはレッスンへは、スキルを学ぶ・体験することを主な目的として参加するものとします。もしレッスンの開催者が、ユーザーがそれ以外の目的(例えば別のイベント・団体への勧誘や競合調査など)で参加したということが明らかであると判断した場合は、ユーザーによるレッスンへの参加を参加の途中であっても断る権利を持っています。この場合、ユーザーは、受講料の返金を請求することはできないものとします。

8.当日の現地決済および当日参加について

手段に関わらず、ユーザーと開催者側の間での直接の受講料の支払いは原則禁止します。1.受講予約申込みの確定および確認についての通り、ユーザーは、決済および[予約の状況]画面上での予約ステータスの確認を受講前にユーザー側が責任を持って行うものとし、これを怠り損害が発生した場合についても、当方・開催者は一切の責任を負わないものとします。
万が一、事前予約が完了していないにも関わらず、当日参加を希望した際の一切の対応は、開催者に委ねるものとし、その実施に伴ういかなる争いや損害が発生した場合についても、当方は一切の責任を負わず不介入の立場をとるものとします。また、開催者側は、受講の事前予約が完了していないユーザーの受講を断る権利を有するものとします。

9.役務提供の異議申し立てと異議申し立てとクーリングオフ期間について

当方は、レッスンの開催終了日時をもって、レッスン開催における役務提供がなされたとみなし、開催終了日時から１週間後までの期間をクーリングオフ期間と定めています。もしレッスンが告知通りに開催されなかった場合、レッスンを受講予約したユーザーは、クーリングオフ期間中に、開催者による違反行為の指摘および役務提供についての異議申し立てが出来ることとします。
異議申し立てを受けた後、当方はレッスン開催の真偽についてヒアリング調査を行い、確認されるまでは開催者への支払いを止める権利を持つこととします。最終的に異議申し立てが開催者の違反行為とみなされるかは、が最終判断を持つこととします。